※ 参加者が集まらなかったため,残念ながらこのワークショップは中止致しました。
近日中に改めて企画を練り直し,改めてご案内致します。
新型コロナウイルスの感染拡大について,いまだ警戒が必要な状況が続いています。緊急事態宣言は解除されつつありますが,北海道を含め宣言が継続されている地域もあり,いずれにせよ感染拡大防止のため気を緩めることができず,不要不急の外出は控えることが望ましい状況が続いています。
その中で「STAY HOME お家にいよう」を応援するため本学の「クラウドラボ プロジェクト」(代表:木村尚仁教授)では,小・中学生向けのオンラインでのプログラミングワークショップを企画し,北海道科学大学の公開講座として開催することになりました。
この講座では下記の通り 5⽉23⽇(⼟),ビデオ会議システム Zoom を通して繋がりながら,教育用プログラミング言語である Scratch(スクラッチ)を使って,⾃分が住んでいるところ(街や村)を紹介するオリジナルのクイズゲームを一緒に作っていきます。
事前および実施当日の流れは,おおよそ次のように予定しています。
- 【事前準備】
参加が決まった方に,ZoomやScratchの基本的な使い方の資料をあらかじめお送りします。 - 【当日の予定】(内容は一部変更することがあります)
12:30頃 オンライン入場アクセス開始
13:00 開会/アイスブレイク
13:15 Scratchの基本的な使い方を皆で一緒に学びます。
まず簡単なプログラムを作り,機能を加えていきます。
13:35 休憩
13:40 自分の住んでいる街の自慢したいネタ,あるあるネタを書き出し,
クイズゲームの形にまとめます。
それをScratchを使ってクイズゲームとして作ります。
(途中5分程度休憩)
14:45 自分が作ったクイズゲーム作品を全員で順番に紹介します。
15:15 今後のプログラミングの学び方について説明をします。
15:30 終了予定
⽇ 時:2020年5⽉23⽇(⼟) 13時〜15時30分(予定)
開催⽅法:ビデオ会議システムZoom を使って、ご自宅から参加してもらいます。
講 師:「クラウド・ラボ プロジェクト」
代表 木村尚仁教授
(北海道科学大学工学部電気電子工学科/北方地域社会研究所)
対 象:小学4年生~中学2年生
定 員:10名程度
※事前申込が必要です。また応募多数の場合は,
申し込み順や住んでいる場所などにより
選考させて頂くことがあります。
参 加 料 :無料
後 援:札幌市教育委員会*,電気学会 北海道道支部,
電子情報通信学会 北海道支部,応用物理学会 北海道支部,
北海道工学教育協会* (*印は申請中)
参加条件:ご自宅に下記の環境が整っていることをご確認ください。
- パソコンかタブレット端末がある
- インターネットにつながっている
- Zoomが使える(※ プログラミングは初めてでも⼤丈夫です。)
申込方法:次のアドレスかQRコードから, Googleフォームでお申込みください。
→ https://forms.gle/pSrV3jGpUzwE8YPFA
申込締切:2020年5⽉18⽇(⽉)
※ 応募者多数の場合は,期限前に申し込みを締め切ることがあります。
申込結果通知:申込締切以降、申し込み者の方にご連絡いたします。
問い合わせ先:北海道科学大学 地域連携・広報課 chiiki@hus.ac.jp