木村尚仁研究室のブログ

木村尚仁研究室[北海道科学大学(2014年4月に北海道工業大学から改名)の工学部・電気電子工学科および北方地域社会研究所(RINC)]のブログです。

2021/06/17 社会教育主事講習の受講許可が届きました

色々と現状をよく見て考えた結果,昨年末頃に社会教育士の資格を取ろうと決心しまして,今年度の北海道立生涯学習推進センターでの社会教育主事講習の募集が始まって直ぐに受講申し込みを行いました。本日2021/06/17,その受講許可の通知が無事届きました。

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社会教育士とは,地域社会の抱える課題を解決するため人々の自由で自発的な学びを支援し,豊かな地域づくりへの展開していく専門人材といえます。
そのような活動を行うため,教育委員会には社会教育主事という専門職が置かれています。このような取り組みをさらにもっと広く社会に展開するために,昨年度から制度が改正され,定められた科目を修了すると社会教育主事として発令されていなくても「社会教育士」と名乗って活動することができるようになりました。

 

www.mext.go.jp

 

私自身としては,

  • そもそも改めて教育について系統的に学んでみたい
  • ファシリテーションのスキルについても学ぶ機会を得たい
  • これからの活動において自治体や企業などを相手にして,まず社会的に信頼を得るためにこの資格は役立ちそう

ということで,今回の受講を決めました。
特に大事なのは3つ目。私はこの10年余りの取り組みを通して,一般の地域社会とテクノロジーを繋げることの重要性をますます強く感じるようになりました。そのためのクラウドラボプロジェクトなどの具体的な活動もずっと継続して行ってきています。ところが私が所属する大学の当局は,どうもそういう取り組みの意義がわからないらしい。大学の基本理念にもそういうことを謳っているはずなのにね。
そんな訳で昨年来,大学組織になるべく頼らなくてもこのような,私としては社会的に重要だと思う活動を継続して推進できる環境を整えることが必要だと考えてきました。この講習の受講と資格取得もその一環です。

 

社会教育主事講習は 7/1にオリエンテーションが実施され,その後7月から9月にかけて19日間,断続的に開講されます。開講日はほぼ朝から夕方・夜まで講義と演習が続きますので,その日は年次有給休暇を取ります。
ただ今年度はオンラインでの開講となったので,日によっては大学の研究室で受講することもあるかも知れませんが,あくまでその日は休暇中ですので,その辺よろしく。もちろん授業や本来業務には支障がないよう配慮して準備し,そのことは学科長にも了解を頂いておりますので。

 
それでも皆様に何かとお手数を掛けてしまうこともあるかも知れませんが,ご寛恕頂けると幸いです。