2019年11月4日（月・祝），厚別にある札幌市青少年科学館において今年も「科学“大”実験ブース」を開催しました。
このイベントは，文部科学省の「地（知）の拠点大学による地方創生事業（COC+）」の一環として，北海道科学大学が札幌市青少年科学館との共催で一昨年年度から開催しているものです。
今年も次の３ブースを設け，主として小学生の皆さんに科学の楽しさを体験してもらいました。
● 工作ブース
電気電子工学科 木村 尚仁教授 ＆ 学生たち
● 実験ブース
機械工学科 平元 理峰准教授 ＆ 学生
● トレーニングブース
理学療法学科 佐藤 洋一郎准教授 ＆ 春名 弘一講師 ＆ 学生たち
私は上記の通り電気電子工学科１年の真野君，下山君，３年の宗形君，４年の河又君，髙嶋君，武部君の６人の学生たちと一緒に工作ブースを担当。参加の子供たちとクリッカーを利用して電気や光の科学を学びながら，圧電素子，LEDを圧着ペンチを使ってスリーブで繋げて作る「フリフリ発電器」を作ります。午前中に２回，午後に３回を実施。各回１６人定員でしたが，最後までほぼ満員の大盛況を頂きました。
ご参加頂いた子供たちと保護者の皆様，ありがとうございました。
なおこの投稿は，本学NEWS TOPICSの記事 を参考にしました。
